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ZOOMアカウント運用規定
全国医師会共同利用施設検査健診管理者会
ZOOMアカウント運用規定
- 1.本規定は、全国医師会共同利用施設施設長検査検診管理者連絡協議会及び検査健診管理者会におけるZOOMアカウントの運用の方法について規定するものである。
- 2.ZOOMアカウントの管理責任、およびこの規定の管理責任は管理者会事務局とする。
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3.本ZOOMアカウントの使用申請できるものは、当面下記の全てに該当する者のみとする。
- ①全医共の会員施設の職員であること。
- ②施設会費に未納がなく、当該年度の会費を納めていること。
- ③申請する内容が、全医共の活動に関連するもの、または、その活動に寄与する内容についての会議もしくは研修会であること。
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4.アカウントの使用を希望する場合は、下記の手順で申請・交付を行うが、詳しくは別途に定めるZOOM運用マニュアルに従う。
- ①申請者は、事務局のZOOM担当に対して会議・研修会日程を少なくとも開始2週間前までにZOOMの貸し出し申請しなければならない。
- ②事務局のZOOM担当は申請に基づき、ミーティングID、PW (ZOOM招待状)を作成し、申請者へmailにて連絡する。
- ③ZOOM担当は、申請の受理についての判断並びに受理した事を会長もしくは事務局担当副会長に報告する。
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5.利用にあたって留意事項
- ①申請者は取得したメールアドレス、パスワード、ミーティングID、PW等の情報が関係者以外へ流出することがないよう十分注意する。
- ②申請者から会議・研修会参加者に、ミーティングID、PWを配信する。
- ③会議・研修会は規定の時間内で行い、終了後は必ずサインアウトすること。
- ④会議・研修会運営時には個人情報の流出、もしくは著作権に関わる事柄等の管理には十分注意し、参加者にも注意喚起を行うこと。
- ⑤申請者・参加者が用いるパソコンのセキュリティー管理は十分であること(セキュリティーソフトが必ず入っており、常時アップデート等行っていること)
- ⑥管理者会会長・副会長が年次総会に関する会議を開催する時はこの限りではない。
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6.ZOOMホストの権限について
通常、ホスト権限をもつZOOM担当理事よりホスト権限を委譲された場合には、下記の権限をZOOM使用中に行使できるが、それ以外の機能(投票機能・ブレイクアウト等)については、ZOOM担当理事の許可を予め得なければならない。- ①オーディオのミュート:参加者をミュートにすることができる。
- ②ビデオの停止:参加者のビデオをオフにすることができる。
- ③チャット:選択中の参加者にチャットを送信できる。
- ④名前の変更:参加者の名前を変更できる。
- ⑤スポットライト:参加者にスポットライト効果をあて、目立たせることができる。
- ⑥ホストにする:選択した参加者をホストに任命できる。
- ⑦共同ホストにする:選択した参加者を共同ホストに任命できる。
- ⑧削除:参加者をミーティングから削除できる。
- ⑨記録:クラウドまたは直接ローカルに保存できる。(クラウド上では1週間保存してあるのでそれまでにダウンロードしてローカルに保存する。)
- 入会連絡先
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全国医師会共同利用施設
施設長検査健診管理者連絡協議会
事務局 佐瀬 勝也
(公益社団法人東松山医師会東松山医師会病院)
Tel. 0493-24-7871 / Fax. 0493-22-2822